適応車種: Birdyシリーズ全車種、BD-1シリーズ全車種、Peugeot Pacific18、Bianchi Frettaシリーズ全車種 カラーは 赤(ミディアム) 、黒(ミディアム) 、黄色(ソフト) 、緑(ハード)の4種類。 重量:約27g 交換は工具不要です。引っこ抜くだけで後ろのエラストマー(サスペンション)を交換できますから 3種類を常に持ち歩いて、走行する路面の状況に合わせて交換してあげても良いと思います。 ※自転車に標準装着されている赤や黒の物はミディアムです。 ※交換は後輪を折りたたんだ状態にし、エラストマーを引き抜き、新しい物を差し込むだけです。 |
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BD-1のエラストマー(リアサスペンション)ですが、使用や保管状況にもよっても変わりますが、 それほど値段の張る物ではありませんから、3年に1度くらいは必ず交換してください。 初めはツルツル、ピカピカしているのですが、だんだん艶が無くなって硬化し、最後はボロボロに崩れて割れてしまいます。 |
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保管中であればセーフですが、乗車中にエラストマーが割れてしまうと、後のスイングアームと、メインフレームが衝突し、 つなぎ目のヒンジシャフトが曲がってしまうか、スイングアーム(後ろフレーム)が割れたり、ヒビが入ってしまいます。 ヒンジシャフトが曲がってしまった場合、折りたためない自転車になってしまい、シャフトの交換もできません。 また、スイングアームにヒビが入ってしまった場合は修理も不可能となりますので、BD-1のエラストマーは、まめに交換しましょう。 |
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こうなってしまうと、助けてあげる事ができません。 |